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SI住宅とは?長期優良住宅のすすめ

スケルトン・インフィル住宅(SI住宅)という言葉をお聞きになったことはあるでしょうか。

スケルトンとは、骨格、つまり住宅で言えば柱、梁などの構造体を指します。インフィルとは、中身、つまり内装や外壁、トイレ・キッチン・ユニットバスなどの設備機器のことを指します。これら二つの要素を分離した工法で建てられた家をスケルトン・インフィル住宅と呼びます。

スケルトン・インフィル住宅では、スケルトンがしっかりとしていれば、ライフステージごとにインフィルの改造でニーズにあった住宅にすることが可能になります。


SI住宅のメリット

SI住宅は、住宅をスケルトン(構造)とインフィル(中身)を分けて考えるというところにその大きな特徴があります。
実際、スケルトン(構造)はそのままで、インフィル(中身)を何度でも入れ替えることで長く住める家を実現しています。
それでは、SI住宅のメリットを見ていきます。

長く住める家になる

最も大きなメリットはやはり、長く住める家になるということではないでしょうか。
これは、単に耐久性度が高いという意味ではなく、住人のライフステージに合わせて可変的な造りにできるということに価値があります。
つまり、スケルトン部分の耐久性を高くしておけば、インフィル部分は住人のライフステージのニーズに合わせた住宅にできるため、長く住むことが可能となります。

また、耐用年数についても、一般にスケルトン(構造体)の耐用年数は長い一方で、インフィル(設備機器)については、25~30年でその耐用年数が来ます。
そのため、設備配管などの寿命が来た際に、インフィルのみを変更することで、仕方なく家を取り壊さざるをえないということをなくすことができます。

ゆとりのある家になる

ライフステージに合わせて、中身を変えていく必要があるので、必然的に空間にゆとりができ、また多様な間取りが可能となります。
逆に言えば、いろいろと詰め込みたいという方にはあまり向いていないかもしれません。

リフォームが容易である

すでにお話した長く住める家を実現するため、設計の段階からリフォームすることを考慮にいれた造りになっています。そのため、リフォームが容易にできます。
ほとんどの人がそうだと思いますが、同じ家に何十年も住もうと考えている場合、ライフステージは大きく変わってくるでしょう。
子供がいたときと、自分の足腰が弱くなってきたとき、やはりそれぞれに合わせた家というものがあるはずです。

以上が、SI住宅のメリットになります。
ちなみに、当時の福田康夫内閣総理大臣が提唱した「200年住宅ビジョン」もスケルトン・インフィル住宅にあたります。
政府としてもスケルトン・インフィル住宅はどんどん普及させていきたい住宅なのです。


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