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今さら聞けないシックハウスの検査法・原因と対策

平成15年7月にシックハウス新法が施行され、シックハウス症候群というキーワードが取りざたされた時期がありましたね。
当時に比べればシックハウス症候群の患者数は減少し、相談件数に関しては2003年の546件をピークとして2012年では100件ほどにまで減少しています。
過去のものと思われがちなシックハウス症候群ですが、今でも被害者がいるのも事実です。新築の家を建てる前には必ず対策がなされているかチェックすることをおすすめします。
また、新築の家を建てることをお考えの方は、以下に記載してありますシックハウス症候群対策の建材を使用することも考慮されてはいかがでしょうか。

シックハウス症候群とは

そもそもシックハウス症候群とはどういったものなのでしょうか。実は、明確な定義はなく、新築の住居などで起こる、室内空気汚染に由来する様々な健康障害(倦怠感・めまい・頭痛・湿疹・のどの痛みなど)を総称して、シックハウス症候群と呼びます。

特に、建築の際に使われる接着剤や塗料などに含まれるホルムアルデヒドなどの有機溶剤に含まれる化学物質が原因で室内の空気を汚染し、様々な症状を発症するケースが多いです。しかしながら、実際には建築材のみが原因というわけではなく、カーテンやタンスなどの家具などから揮発する化学物質に加え、ダニやカビなど様々な原因によって室内空気は汚染されています。その結果、シックハウス症候群を発症するというケースもあるのです。

シックハウス症候群の症状

それでは、シックハウス症候群は具体的にどのような症状を引き起こしやすいのでしょうか。以下は一例ですが、特に新築の家を立てたばかりの人で思い当たる節がある場合は、医者に相談することをおすすめします。

WHO(世界保健機関)によるシックハウス症候群の症状

  • 目や鼻の粘膜、のどの粘膜がチクチクする。
  • くちびるなどの粘膜が乾燥する。
  • 皮膚に紅斑(こうはん)、じんましん、しっしんがでる。
  • 疲れやすい。
  • 頭痛がしたり、気道の病気に感染しやすい。
  • 息がつまる感じや、気道がぜいぜい音を出す。
  • いろいろな刺激に過敏に反応する。
  • めまいやはきけ、おうとをくり返す。

シックハウス症候群の原因

室内空気の汚染原因の一つとして、建築の際に利用される接着剤や塗料などに含まれるホルムアルデヒドなどの有機溶剤、防腐剤などから発生する揮発性有機化合物 があるとされています。また、カビやダニなども空気汚染の原因となっています。

厚生労働省では以下の13種類の揮発性有機化合物について、濃度指針値を示しており、これらの物質がシックハウスを引き起こす要因と考えています。

  • ホルムアルデヒド
  • アセトアルデヒド
  • トルエン
  • キシレン
  • エチルベンゼン
  • スチレン
  • パラジクロロベンゼン
  • クロルピリホス
  • テトラデカン
  • フタル酸ジ-n-ブチル
  • フタル酸ジ-2-エチルヘキシル
  • ダイアジノン
  • フェノブカルブ

 

シックハウスの検査方法

最も確かな方法は業者に頼むことです。また、業者に頼む場合は、厚生労働省の「シックハウス(室内空気汚染)問題に関する検討会」で策定された方法で測定・分析をしている業者を選ぶことをおすすめします。

ただ、少々値段もはるので、もう少し簡易的にしたいという方は、ホルムアルデヒド検出試験紙 ドクターシックハウス 5枚入り
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シックハウス症候群対策をしている工務店

最近ではほとんどの工務店でシックハウスにならないような建材・道具を使っていますが、やはり最大限に気を使っている工務店もあります。
兵庫県の工務店でも、兵庫の木を使い、良質の家を造る工務店が数多く存在します。

シックハウス症候群に特に気を遣っている兵庫県の工務店をお探しの方はお問い合わせ下さい。