【イス編】在宅勤務/リモートワーク/テレワークで揃えておきたいオススメグッズ

投稿日:2020年4月30日  最終更新日:2021年1月7日

 

新型コロナウイルスの影響で緊急事態宣言がだされた兵庫県下の企業では、

在宅での勤務や、リモートワーク、テレワークの導入を検討していたり、既に実施している

企業もあるかと思います。リモートを実施した企業からは、生産性が上がった。作業に集中できるなど

良い面が注目される一方で、こんな悩みもよく聞く。

 

  1. 家にデスクと椅子を用意していないので座るのが苦痛
  2. 周囲(家族)の声が気になる
  3. 運動不足になりがち
  4. 作業効率が落ちた部分もあるよね。。

 

そこで今回は、普段からリモートを実施している僕たちがオススメする作業環境便利グッズを紹介します。

 

■家にデスクと椅子を用意していないので座るのが苦痛

リモートワークを始めた人から一番きく悩みは、パフォーマンスに直結する作業環境です。

1kなどの一人暮らし用の住宅に住んでいる方は、仕事用の机や椅子を用意していない人が多く、

作業環境が悪い方が多いようです。

 

そこで、リモートワーク環境に一番影響を与える机と椅子を紹介します。

まずは言わずとしれた高級椅子のご紹介!

 

ハーマンミラー「アーロンチェア」

 

ハーマンミラーの「アーロンチェア」。人間工学に基づき設計され、かつ美しいデザインを実現。

自宅で購入するには勇気のいる金額ですが、起きている時間の半分以上をこの椅子で過ごすと考えると

高くはないと思います。

 

 

エルゴヒューマン

 

人間工学デザインに基づいた椅子の専門ブランドで、ブランド名は「エルゴノミクス(=人間工学)」に由来しています。

座面はもちろん、ヘッドレスト・背もたれ・アームレストまで、高さや角度を自在に変更可能。

アーロンチェアの半額くらいで購入でき、しかもカラーバリエーションも豊富です。

 

次はお手頃価格の中でのオススメ椅子

オカムラ「ビラージュ」

 

 

オカムラの高級チェアで養われたデザイン性や技術力を活かし、快適な座り心地を残し

最低限必要な機能を組み込んだ2万円代で購入できるシンプルなオフィスチェア。

 

■背の高い机は用意できない座椅子はどう?

ローテーブルで仕事する人にとって座椅子は必需品。

とはいえ、腰に負担がかかりやすいのも事実なので、座椅子を選ぶ際に注意すべき点と

オススメの座椅子をご紹介。

 

まずリモートワークで使う座椅子を選ぶ際の注意点!

①座面クッションの分厚さ!

これがほんとに大事。床の硬さが伝わらないような座椅子を選びましょう。

すぐに腰やお尻が痛くなります。

 

②予算は最低でも5000円はみておいてほしい。

安かろう悪かろうではないですが、毎日座るものになりますので、

将来の投資と考えて5000円程度の予算は用意しておきましょう。

 

③できればPCスタンドも!

パソコンを使用する時に大事なことで忘れがちなことが目線です。

少しでも目線を上げることができるようにパソコンスタンドはオススメです。

 

このようなパソコンを乗せる台や下記のようなパソコンの底面に貼り付けるタイプが

あります。

 

 

MacBookair(M1)に最適なパソコンスタンドとパソコンケース

 

こちらには好みが分かれるので、どちらがオススメとは簡単にはいえませんが、

自宅だけではなく、カフェなどでも作業するのであれば、パソコンに貼り付ける

タイプのスタンドをオススメいたします。

 

さて最後に座椅子のご紹介ですが、自分の私見が入りまくった紹介ですが

背もたれがU字に曲がってて座り心地が非常によく

座面幅が他の座椅子より広いことが特徴です。

わたしとしてはこの座椅子一択ですね。

 

最後に

コロナウィルスの終息が見えない今、自宅の作業環境を整える投資はとてもオススメです。

首や腰、背中などに負担がかかるので、椅子選びは慎重に安かろう悪かろうにならないよう

是非参考にしていただければ幸いです。

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